例えばanchor layoutで縦に要素をただならべると、こんな感じに要素同士は隣あっています。
ちょっと間空けたい時とかスタイルの設定すんのかなー、でもそれめんどすぎと思ったらちゃんとありました。
Ext.Spacer。xtypeはspacerです。
これをitem1とitem2の間に追加するとこんな感じに間隔を空けられます。
javascriptのソース
Ext.onReady(function(){
var panal = new Ext.Panel({
title: 'anchor layout',
autoHeight: true,
width: 300,
bodyStyle: 'padding: 15px',
renderTo: 'panel',
layout: 'anchor',
items: [{
title: 'item1',
anchor: '90%',
height: 100
}, {
xtype: 'spacer',
height: 10
}, {
title: 'item2',
height: 100
}]
});
});
なんということもないんですが、最初は存在に気づきませんでした。
スペースの大きさ設定、はheightやwidthの他に、layoutがboxのときはflexというのを使うことができます。
下はitem間にflex: 1のspacerを配置して均等に配置した例です。
このあたりはExtJS exampleのHBox Layout, VBox Layoutのところに例がありましたね。



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